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アカウントを持たない人に Overleaf インスタンスを公開する方法は 3 つあります。
  • プロジェクトアクセス:ゲストがログインせずに共有プロジェクトのリンクを開けるようにする
  • ページアクセス:未ログインの訪問者が /learn、/templates、/devs などのページを閲覧できるようにする
  • 公開登録:ユーザーが自分でサインアップできるようにする(必要に応じてメールドメインで制限可能)

プロジェクトアクセス

デフォルトでは、ユーザーがプロジェクトの共有リンクを入手しても、共同編集セッションに参加するにはログインする必要があります。
リンク共有されたプロジェクトへの匿名アクセスを許可するには、以下の 2 つの変数を両方とも設定します。
config/variables.env
OVERLEAF_ALLOW_ANONYMOUS_READ_AND_WRITE_SHARING は、リンク共有されたプロジェクトでの匿名の読み書きを有効にします。 OVERLEAF_ALLOW_PUBLIC_ACCESS は、未認証ユーザーがログインページにリダイレクトされるのを防ぎます。 bin/up でコンテナを再作成します。その後、プライベートウィンドウでリンク共有 URL を開いてください。

ページアクセス

デフォルト(OVERLEAF_ALLOW_PUBLIC_ACCESS 未設定)では、ログインページと登録ページを除くすべてのページで、未ログインの訪問者はログインページにリダイレクトされます。これには公開を意図したページも含まれるため、それらへのリンクはすでにログインしているユーザーにしか機能しません。 OVERLEAF_ALLOW_PUBLIC_ACCESS=true を設定すると、未ログインの訪問者は次のページを開けるようになります。 また、Overleaf Import API が未ログインの訪問者からのフォーム送信を、その訪問者がログインするまで保持できるようになります。 プロジェクト一覧、エディター、およびプロジェクトの作成(テンプレートからや Import API 経由の作成も含む)には、引き続きログインが必要です。

公開登録

公開登録は ayaka-notes/overleaf-pro でのみ利用できます。
公開登録を有効にすると、Overleaf インスタンスにアクセスできる誰でもユーザーとして登録できるようになることに注意してください。登録プロセスではメールアドレスの検証を行わないため、イントラネットや信頼できる環境でのみ使用するか、登録が不要になったら無効にしてください。
デフォルトでは、Community Edition も Overleaf Pro も公開登録を許可していません。 有効にするには、config/variables.env に次を追加します。
config/variables.env
bin/up でコンテナを再作成します。 その後、 Sign up をクリックするか、/register にアクセスします。

ドメインを限定した登録

ドメインを限定した公開登録は ayaka-notes/overleaf-pro でのみ利用できます。 これを有効にする前に、ユーザーが招待や通知を受け取れるようにメール配信を設定してください。メール配信を参照してください。 次に、config/variables.env に次の行を追加します。
config/variables.env
OVERLEAF_ALLOW_PUBLIC_REGISTRATION には次の値を設定できます。
  • true:サイトにアクセスできる誰もが登録できるようにする
  • @example.domain:そのドメインのメールアドレスのみに登録を制限する
最終更新日 2026年10月4日