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Pandoc による変換は、コンパイルと同様に、すべての Ayakaleaf Pro Pod の clsi サービスが実行します。clsi はノードの Docker Engine に PANDOC_IMAGE からコンテナを起動するよう要求します。インポートとエクスポートのメニューは web サービスが表示します。機能の内容とイメージのビルド方法は Pandoc によるインポートとエクスポートで説明しています。

設定

1

すべてのノードの Docker にイメージを配置する

ayakaleaf-pro リポジトリの develop/pandoc フォルダーからイメージを一度ビルドし、Ayakaleaf Pro を実行できる各ノードの Docker に読み込みます。
または、ノードからアクセスできるレジストリにプッシュし、各ノードで sudo docker pull します。TeX Live イメージと同様に、containerd だけでなく Docker に存在している必要があります。
2

ConfigMap

web と clsi はどちらも同じ ConfigMap から ENABLE_PANDOC_CONVERSIONS を読み取るため、Kubernetes では両者の設定が食い違うことはありません。
3

適用と再起動

複数のレプリカ

すべてのノードにイメージを用意する以外に追加の設定は不要です。各レプリカはそれぞれのノードで変換を行います。

Kubernetes でのテスト

develop/pandoc からビルドしたイメージを docker save | docker load ですべてのノードの Docker に読み込み、Kubernetes 1.37 上でレプリカ 1 つの状態で、Pandoc のエンドツーエンドテスト(6 ケース)に合格しています。対象は、Markdown ドキュメントの LaTeX プロジェクトとしてのインポート、壊れた Word ドキュメントで表示されるエラー、Word(再インポート可能)、Markdown、HTML へのエクスポート、そして ENABLE_PANDOC_CONVERSIONS がない場合にメニューが非表示になることです。
最終更新日 2026年11月2日